強力な除菌・消臭効果! 微酸性次亜塩素酸

クレアスの特徴

◇名前の由来◇
クレアスは「クリーンな明日を」想いを込めてご提供致します。

微酸性衛生水「クレアス」とは?

従来の除菌・消臭に使用されている
次亜塩素酸ナトリウム溶液とは効果・安全性・生成方法が違う
衛生管理の未来を創る微酸性の衛生水です。

強力な除菌力

菌・ウイルス、カビと言っても、その危険度、薬剤の耐性は様々です。

「クレアス」は、ほぼすべての菌・ウイルスに対応できる幅広い除菌力があります。

100度で煮沸しても生存する枯草菌芽胞、日常生活の中で存在し人体に悪影響を及ぼす大腸菌(O-157)、アルコールも効果の薄い「ノロウイルス」の代替え「ネコカリシウイルス」も不活性化させる除菌性能は、これまでの他の消毒剤と比較するとまさに驚異的です。

人に環境に優しい安全性

クレアスの主成分である次亜塩素酸は人の白血球が生産する物質で、当たり前に人体に存在しています。

次亜塩素酸は体内防護に利用され、塩素の力で体内の微生物などを酸素破壊、その後即座に水に変化する性質を持ちます。

次亜塩素酸ナトリウム溶液と違い、手で触ったときのヌルヌル感は無く、水道水を使うのと同じ感覚で使用できます。

クレアスは特許製法pH5.0~6.5の微酸性次亜塩素酸で、人の皮膚に近いpH値です。

さらに微酸性でノンアルコールなので、肌にもやさしく、手袋、マスクも不要で水洗いや拭き取り作業も必要ありません。

抜群の消臭力

人が感じる悪臭の多くは、「アンモニア」「硫化水素」「トリメチルアミン」「メチルメルカプタン」などの物質が原因です。

日常生活で発生するの悪臭はこの4種類で80%を占めています。

アンモニア トイレやペットの尿、糞等の臭い
硫化水素 腐った卵の臭い
トリメチルアミン 肉や魚の腐敗臭
メチルメルカプタン たまねぎの腐敗臭

《生ゴミ、ペット臭、タバコの臭い、生活臭などもこれらに含まれます。》

一般消臭のマスキングとは違い、クレアスの次亜塩素酸が悪臭物質と原因菌を酸化分解し、悪臭の根本を断ち、無臭化します。

クレアスの生成方法

特許技術で生成

クレアスは食品添加物の除菌剤として使用されている「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」に「塩酸(酸性)」を加えて、適した濃度に水で希釈調整して生成します。

本来、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする剤に必ず記載されている「まぜるな危険!」という通り、次亜塩素酸ナトリウムに塩酸などの酸性剤を混和することは、大変危険な行為であり、困難な技術なのです。

これを「安全・安定的に混合する技術」を開発したことにより、クレアスが誕生しました。

クレアス生成方法概念図

クレアスの安全性

◎クレアスは強力効果はそのままに安全・無害・無公害を実現!!

クレアスの安全性概念図

一般細菌類・サルモネラ菌
黄色ブドウ球菌(MRSA含む)・大腸菌(O157含む)
レジオネラ菌・腸炎ビブリオ等
シュードモナス属菌(緑膿菌)・アシネトバクター属菌
すすカビ・黒カビ・青カビ・赤カビ等
クロストロジウム属菌(ボツリヌス菌・ウエルシュ菌・破傷風菌)
バチルス属菌(枯草菌・タンソ菌・セレウス菌)
ノロウイルス・アデノウイルス・ポリオウイルス
鳥インフルエンザ・SARS
マイコバクテリウム属菌(結核菌)

強力な殺菌効果とウイルス不活性化

殺菌効果試験

日本食品分析センターによる殺菌効果試験で、クレアスの優れた除菌効果が証明されました。

クレアスの除菌効果を既存の消毒剤である次亜塩素酸ナトリウム溶液と比較してみると、細菌・真菌のいずれに対しても塩素濃度が同じであれば、クレアスの方がはるかに優れています。

また、ウサギやラットを使った動物試験では、目の粘膜、経口毒性、皮膚に対する刺激性、遺伝的変異の誘発性がないことも確認されています。

殺菌効果試験
試験菌 対象 生菌数(/mL)
開始時 15秒後 60秒後 5分後
枯草菌(芽胞) クレアス 3.8×105 3.8×105 5.8×103 <10
次亜塩素酸ナトリウム 3.8×105 3.6×105 3.4×105 3.4×105
大腸菌
O157:H7
クレアス 3.3×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸ナトリウム 3.3×105 <10 <10 <10
緑膿菌 クレアス 9.3×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸ナトリウム 9.3×105 <10 <10 <10
黄色ブドウ球菌 クレアス 5.2×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸ナトリウム 5.2×105 <10 <10 <10
枯草菌(芽胞)の殺菌効果試験
対象 生菌数(/mL)
開始時 15秒後 60秒後 5分後
クレアス 3.8×105 3.8×105 5.8×103 <10
次亜塩素酸
ナトリウム
3.8×105 3.6×105 3.4×105 3.4×105
大腸菌O157:H7の殺菌効果試験
対象 生菌数(/mL)
開始時 15秒後 60秒後 5分後
クレアス 3.3×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸
ナトリウム
3.3×105 <10 <10 <10
緑膿菌の殺菌効果試験
対象 生菌数(/mL)
開始時 15秒後 60秒後 5分後
クレアス 9.3×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸
ナトリウム
9.3×105 <10 <10 <10
黄色ブドウ球菌の殺菌効果試験
対象 生菌数(/mL)
開始時 15秒後 60秒後 5分後
クレアス 5.2×105 <10 <10 <10
次亜塩素酸
ナトリウム
5.2×105 <10 <10 <10

財団法人日本食品分析センター 殺菌効果試験/第15086504001-0101号 ※<10検出せず

ウイルス不活化試験
試験菌 対象 ウイルス感染価(log TCID50/mL)
開始時 1分後 5分後 15分後
ネコカリシウイルス
(ノロウイルス代替)
クレアス 6.2 <1.5 <1.5 <1.5
ノロウイルス代替ウイルス
(ネコカリシウイルス)の不活化試験
対象 ウイルス感染価(log TCID50/mL)
開始時 1分後 5分後 15分後
クレアス 6.2 <1.5 <1.5 <1.5

財団法人日本食品分析センター ウイルス不活化試験/第15086510001-0101号 ※<1.5検出せず