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まな板や包丁の除菌方法
まな板や包丁は、O-157などによる食中毒を防ぐために、料理のたびに洗わないといけません。そして、定期的に除菌しておきたいところです。
「まな板の除菌」と言えば、漂白剤を用いることがすぐに思い浮かびます。できれば、漂白剤で頻繁に除菌しておきたいところです。でも、漂白剤での除菌は面倒です。健康への影響もあるかもしれません。
包丁の除菌には、塩素系漂白剤を使用すると包丁が錆びてしまう恐れがあります。
もし、まな板や包丁の除菌が、食品添加物と同等の成分で、手軽にできたらいかがでしょうか? もちろん、錆の心配はほとんどありません。食品添加物なので、手についても、口に入っても問題ありません。そのような夢のような除菌スプレーがあります。
それは、 「次亜塩素酸クレアス」 です。
このコラムでは、微酸性の強力除菌・協力消臭スプレー「次亜塩素酸クレアス」での、まな板や包丁の除菌方法をご紹介します。
次亜塩素酸クレアスでのまな板・包丁の除菌方法
次亜塩素酸クレアスによる、まな板や包丁の除菌方法は、次の通りです。次亜塩素酸クレアスでの除菌は、塩素系漂白剤での除菌と比べて、とても簡単です。
1.まな板や包丁の汚れを洗い落とします
まな板や包丁の汚れを、洗剤やスポンジを使って普段通りによく洗ってください。特に、油汚れをよく落としてください。
2.次亜塩素酸クレアスをまな板にスプレーします
洗い終えたら、次亜塩素酸クレアスをスプレーします。濃度は、100ppmの「クレアススプレー」でかまいません。業務用のまな板でしたら、200ppmの高濃度タイプがおすすめです。
3.1分程度放置して除菌完了
1分程度放置したら、まな板や包丁の除菌が完了です。スプレー後に、すぐにご使用いただいてもかまいません。塩素の臭いが気になるようでしたら、水で軽くすすいでください。
まな板や包丁だけでなく、食器などのキッチン用品の除菌にも同じ方法で除菌ができます。キッチンの掃除にクレアスをご利用いただいている方もいらっしゃいます。
簡単に除菌ができる理由は?
漂白剤でのまな板の除菌は、手袋をしたり換気をしたりする必要がありますし、時間がかかりますし、しっかり洗い流す必要もあります。
次亜塩素酸クレアスを用いた、まな板や包丁の除菌は簡単です。
- 換気は必要なし
- 手袋も必要なし
- マスクも必要なし
- 洗い流すことも必要なし
もちろん、まな板や包丁の除菌だけでなく、キッチン用品の除菌やキッチンの掃除のときでも同じです。
次亜塩素酸クレアスは、強力な殺菌力が日本食品分析センターでの殺菌効果試験やウイルス不活化試験で実証されています。それにもかかわらず、身体にやさしい成分なので、実は「食品添加物」に分類されています。
これだけ簡単だと、梅雨から夏にかけての食中毒が多くなるシーズンでも、頻繁に除菌ができて安心ですね。
次亜塩素酸クレアスは、焼肉屋さんや居酒屋さんなどの飲食店でも、まな板の除菌や掃除にご利用いただいている商品です。ご家庭のまな板にも安心してご利用いただけます。
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