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次亜塩素酸クレアス詰替用の希釈方法
次亜塩素酸クレアスは、スプレーや手指用ポンプタイプなどがありますが、中身を使い切ってしまったら、詰め替え用で補充していただけます。
次亜塩素酸クレアス詰め替え用を希釈して用いる場合に、濃度と用途、薄める方法をご案内いたします。
濃度200ppmで使用する場合
次亜塩素酸クレアスの詰め替え用は200ppmです。クレアスの製品の中で、クレアススプレー高濃度タイプは、200ppmですので、そのまま補充してください。
次のような用途であれば、そのままで使用してください。
- 嘔吐物の掃除
- 排便の掃除
- 強力に除菌したい場所
- お風呂のヌメリ取り
濃度100ppmで使用する場合
100ppmは、詰め替え用を水道水で2倍に薄めたものです。クレアスの製品の中で、クレアススプレーやクレアススプレーmini、手指用ポンプタイプは、100ppmですので、詰め替え用を100ppmに薄めて使用します。
100ppmに薄める方法は、次亜塩素酸クレアス詰め替え用1に対して、水道水を1の割合で混合します。
100ppmは、次の用途に用いると最適です。
- キッチンやお風呂場、トイレの掃除
- まな板や包丁の除菌
- 手の除菌
- 服やカーテンについた臭いの消臭
- タバコの臭いの消臭
- ペットの獣臭の消臭
濃度40ppmで使用する場合
40ppmは、詰め替え用を水道水で5倍に薄めたものです。次亜塩素酸クレアス詰め替え用1に対して、水道水を4の割合で混合します。次の用途に用いると最適です。
- 噴霧器を用いての空間除菌・消臭
濃度の違い
次亜塩素酸クレアスの濃度の違いで、除菌力や消臭力が変わりますが、その力の差は除菌や消臭ができる速度が異なります。濃度が濃い場合は、除菌や消臭が早くできます。
例えば、除菌したい場所に200ppm(クレアススプレー高濃度タイプ)をスプレーする場合と、100ppm(クレアススプレー)をスプレーするのでは、200ppmの方が素早く除菌・消臭ができます。
スプレーしたクレアスは蒸発していきますが、水分が蒸発していくと濃度が濃くなってくるため、100ppmをスプレーしても除菌や消臭ができることには、変わりありませんし、2倍の量をスプレーしたら同程度の効果が得られます。
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