赤ちゃんから大人まで家族で使える次亜塩素酸水「クレアス」スプレー

赤ちゃんや小さい子供がいらっしゃるご家庭では、アルコール除菌よりも次亜塩素酸水「クレアス」スプレーが使いやすいです。最近では、アルコール除菌スプレーも少しずつ手に入るようになってきましたが、ちょっと赤ちゃんや子供に使うには心配ですよね。

次亜塩素酸水「クレアス」は、大人だけでなく赤ちゃんにも使えます。また、もしも口に入っても大丈夫です。この記事では、赤ちゃんにも使える次亜塩素水「クレアス」について詳しく解説しています。

次亜塩素酸水「クレアス」について

次亜塩素酸水とは、次亜塩素酸ナトリウムというものに塩酸を加え、水で希釈しています。この技術は、知識がない人が行うと大変危険な行為です。次亜塩素酸水を生成する機械を利用して生成しています。

次亜塩素酸水は以下のような効果があります。

除菌力と消臭力がとても強いです。塩素系洗剤と比べると8倍～16倍の強さです。

人と環境に優しい液体です。pH（ペーハー）という数値が人の皮膚の数値と近いです。さらにノンアルコールで微酸性なので、とても安心です。

また、塩素系の洗剤や、漂白剤とは違い、次亜塩素酸水は漂白作用がありませんので、衣服などにスプレーしても変色することはありません。

次亜塩素酸水「クレアス」スプレーは、赤ちゃんにも使えます。赤ちゃんのおもちゃをはじめ、赤ちゃんが使うものの除菌に使えるのです。

次亜塩素酸水「クレアス」は、食品添加物としても使われているもので、pHという数値が人と近いため、赤ちゃんに使っても問題ありません。

例えば、哺乳瓶を除菌する場合、哺乳瓶を洗浄後、ボールや鍋に哺乳瓶を入れ、原液を投入し漬け置きすることで除菌できます。

おもちゃなどを除菌する場合は、物に直接スプレーして構いません。また、赤ちゃんの手を除菌する場合は、自分の手に多めにスプレーした後、赤ちゃんの手を握って「クレアス」をつけてあげましょう。

もちろん大人にも使えます。どんなものに使えるか解説します。

手の除菌にも使えます。両手に多めにシュッと出し、こすり合わせたら完了です。水洗いする必要はありません。店舗でも手の除菌液として使われています。手洗いを行った後にすると尚良いですね。

キッチンや浴室の除菌、消臭にも使えます。例えば、まな板、包丁などの調理器具の除菌、浴室のカビの除菌や浴槽、椅子などの除菌もできます。調理器具にスプレーした後は、洗い流す必要はありません。

トイレの除菌にも使えます。トイレは菌がたくさん増えてしまう場所です。便座はもちろん、床、壁にシュッとすれば除菌することができます。また、空間にスプレーすることで、空間自体の除菌、消臭になるのです。

次亜塩素酸水「クレアス」は、除菌効果だけではなく、消臭効果もあります。例えば、たばこのニオイの消臭、衣服や靴の消臭もできます。衣服や靴は、脱いだ後にスプレーしておきましょう。トイレの消臭にも効果的です。

次亜塩素酸水クレアスを使用するときの注意事項です。

次亜塩素酸ナトリウムとは全く違うものになります。次亜塩素酸ナトリウムと間違わないようにしてください。（次亜塩素酸ナトリウムは塩素系の洗剤など）

次亜塩素酸水「クレアス」は、薄めえも効果は同じですが、除菌速度が少なくなります。「クレアス」スプレーの場合、基本的に薄めずに使いましょう。（詰め替え用以外）除菌後、水洗いする必要はありません。

紫外線に弱いため、冷暗所に保存してください。また、温度が上がると効果が薄れてしまいます。

さらに、消費の目安は、大体長くても半年程度で消費するのがよいでしょう。

赤ちゃんが使う哺乳瓶をはじめ、赤ちゃんのものを除菌する際には、別売の高濃度タイプではなく、通常の「クレアス」を使用してください。

大人と赤ちゃん、両方が使えるのはとても便利です。何より、人体に影響がないのが安心ですよね。

これから梅雨、夏とウイルスや細菌が多く、消臭や除菌が必要な季節が続きます。ぜひ、次亜塩素酸水「クレアス」スプレーをうまく使って家族で乗り切りましょう。

最後に、「クレアス」の公式サイトでは、スプレー以外の商品（持ち歩き用、手指の除菌用など）も販売されておりますので、ご覧になってみてくださいね。

2020年5月28日

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