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手の除菌なら次亜塩素酸クレアス手指用ポンプ
手には様々な種類の菌が付着しています。
ドアノブや電車のつり革など、人の手が多く触れる部分はそれだけ付着する可能性も高いです。
感染対策には、手洗いはもちろん、手指の除菌も欠かませんね。
クレアス手指用ポンプは、食事前の手指の消毒だけでなく、様々な場面で使用することができます。
こまめに使うことで、人から人への感染を防ぐことができます。
手に付着している菌
手には1cmあたり、何万~何百個もの菌が付着しています。
中には皮膚常在菌が存在しており、表皮ブドウ球菌やプロピオ二バクテリウム属(アクネ菌)などがあります。
有害な菌に対して抵抗力がある為、常在菌は存在していても問題はありません。
過剰な手洗いや、乾燥によって常在菌が少なくなることにより、有害な菌に対する抵抗力も弱まってしまいます。
一方で、大腸菌や緑膿菌、黄色ブドウ球菌などの菌は、風邪や感染症の原因になってしまいます。
石鹸などでの手洗いで除去することができますが、クレアス手指用ポンプと併用して使うことで、菌を残さず除菌することができます。
手に菌が付着する原因
手に菌が付着する原因は、いくつかあります。
当てはまる場合は、素早く次亜塩素酸クレアスで除菌して、手を清潔に保つことが大切です。
そうすることで、菌の増殖を防ぎ、人への感染も減らすことができます。
・咳やくしゃみをする
咳やくしゃみをした時、口元を手で覆うことがありますよね。
くしゃみをした場合、空気中に菌が2メートルほど飛ぶといわれています。
そこで飛沫した菌が手に付着して、その手でドアノブやリモコンなどを触ると、他人にも菌が付着してしまうことがあります。
・共用のトイレやキッチンを利用する
共用の場所は、複数の人が使用するため、それだけ菌が付着する可能性も高くなります。
使用後は必ず手を洗う、濡れた手で物を触らないなど、一人ひとりの感染対策と意識が大切ですね。
キッチンは食べ物を扱う場所なので、衛生面は特に気を付けたいところです。
食べかすが落ちていたり、洗い物が溜まっていたりすると、菌が発生するだけでなく、食べ物がエサとなり、更に菌が増殖してしまいます。
・手洗いが不十分
手には上記に挙げた通り、数多くの菌が付着しています。
手洗いをすることで菌は一気に減りますが、蛇口カランやハンドソープのポンプ部分などにも、菌は付着しています。
手が触れることのない自動水栓や、ディスペンサーでない場合は、次亜塩素酸クレアスで、手に付いた菌を除菌することができます。
正しい手の洗い方
正しい手洗いの仕方で、菌を洗い流すことができます。
一度方法を覚えてしまうと、習慣になるので、意識してみるのが良いですね。
- 流水でよく手を濡らした後、石鹸を付けて手のひらをよくこすります。
- 手の甲を伸ばすようにこすります。
- 指先・爪の間を念入りにこすります。
- 指の間を洗います。
- 親指と手のひらをねじり洗いします。
- 手首も忘れずに洗います。
- 石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
- その後にクレアススプレーを噴霧すると更に効果的ですね。
手洗いをする前に、爪は切っておくのが良いですね。
時計や指輪なども外しておきましょう。
次亜塩素酸クレアスの除菌・消臭力
皮膚の常在菌や通過菌以外にも、幅広い菌に効果があります。
一般細菌類、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌(MRSA含む)、大腸菌(o-157含む)、レジオネラ菌・腸炎ビブリオ等シュードモナス属(緑膿菌)、アシネトバクター属菌、クロストリジウム属菌(ボツリヌス菌・ウエルシュ菌・破傷風菌)、バチルス属菌(枯草菌、タンソ菌、セレウス菌)、ノロウイルス、アデノウイルス、ポリオウイルス、鳥インフルエンザ、SARSマイコバクテリウム属菌(結核菌)など
他にもすすカビ、黒カビ、青かび、赤カビの除菌もできます。
これらの菌は従来の薬剤であるグルタールアルデヒドやアルコール/ポピドンヨード、フェノール/クレゾール石鹸と比較しても毒性が低く(弱毒性)、安全で人体へも無害のため、安心して使用できます。
手の除菌なら次亜塩素酸クレアス手指用ポンプ
手の除菌にはクレアス手指用ポンプタイプがおすすめです。
内容量は500mlであり、濃度は100ppmになります。
ご家庭以外でも、下記の様々な場所で使用することができます。
・病院やクリニック
・介護施設や老人ホーム
・ホテルや旅館
・飲食店
・スーパーマーケット
・工場や食品製造業
・保育園・幼稚園
・ペットショップ
・エステサロン
・企業のオフィス
・商業施設やイベント会場 など
【使用方法】
1.ボトルのキャップを外し、別になっている頭部のポンプを差し込んでキャップを回転させて、しっかり閉めます。
2.ノズルの先端に片方の手の平を置き、もう片手で頭部のポンプを押します。
すると次亜塩素酸が噴霧されます。
最初はホースに空気が入っているため、何回か押します。
次亜塩素酸は紫外線に当たると成分が薄くなってしまうので、直射日光に当たる場所は避けて使用します。
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