次亜塩素酸クレアスの安全性

次亜塩素酸クレアスは人の白血球と同じ働き

次亜塩素酸クレアスは大変強力な除菌力を持ちながら、なぜ同時に安全性を確保出来るのでしょうか？

それはずばり、「ヒトの白血球と同じ働き」だからです。

クレアスの主成分である次亜塩素酸（HOCl）は、人の白血球が生産する物質で、当たり前に人体に存在しています。

実は、次亜塩素酸は人体の仕組みと深い関わりがあります。

次亜塩素酸水と人体？いったいどんな関わりでしょうか？

私たちの身体にもし細菌やウイルスなどが侵入した場合、沢山の免疫細胞たちが必死にその異物たちと闘い、無害化しようとします。

その闘いに用いられる武器のひとつが、次亜塩素酸（HOCl）なのです。

クレアスはその次亜塩素酸（HOCl）を主成分としています。

次亜塩素酸分子（HOCl）は、菌の細胞膜を透過し、直接内部の栄養素、エネルギー源を変性または消費させ、死滅もしくは不活化させる殺菌メカニズムになっています。

もし、ヒトの身体から次亜塩素酸分子（HOCl）がなくなったら、身体がボロボロの状態でしょうね。

また一般に市販されている次亜塩素酸ナトリウム溶液の除菌成分は次亜塩素酸イオン（OCl-）なのです。これは、次亜塩素酸（HOCl）とは異なります。

次亜塩素酸イオン（OCl-）は、細胞膜を透過することができないため、菌の外側から作用し、時間をかけて細胞膜を破壊するメカニズムになっています。

つまり、次亜塩素酸（HOCl）は、次亜塩素酸イオン（OCl-）と比べて素早く除菌ができ、除菌力が高いと言えます。

次亜塩素酸は有機物に触れるとただの水になります

次亜塩素酸は、白血球による体内防護の武器に利用され、塩素の力で体内の微生物などを酸素破壊、その後即座に水に変化する性質を持ちます。

今まで市販されている除菌消臭剤には、除菌・消臭後に対象物がただの水に戻ってしまうものはありましたか？

ただのお水に戻るということが、残留性がないことの証明で、安心の証明なのです。

（もし、残留性があったら大変です。残留性があると、耐性菌を作り出す材料を細菌やウイルスたちに与えているということになるのです。）

子供達には安心・安全なものを使いたい

クレアスは“大切な子供達を守りたい”そのような想いから誕生しました。

クレアスはpH5.5～6.5前後の弱酸性次亜塩素酸で、人の皮膚に近いpH値です。

さらに弱酸性なので肌にもやさしく、皮膚の炎症や手荒れもございません。

医療施設によっては、患者さんの手術後の病巣ケアに使用しているDｒもいるほどです。（あくまでもDr基準でのご使用）

いかかでしたか？

ぜひ、次亜塩素酸クレアスをご家族の除菌や消臭にお試しください。